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2017年2月12日 (日)

【回想録】痛恨の大腿骨骨折・・・その2

失意と痛みの中、人生初の寝台タクシー。
高速に乗るまでは一般道、カーブでGがかかると骨に響く。
高速に乗ってからは少し落ち着いてスマホでカミさんやら会社の上司やらへ連絡。

そんな中、H先生からチャットが入り、今日の当直はK先生との事。
K先生は去年の沖縄へ行こう!と盛り上がった自転車仲間、、
これは心強い!

寝台タクシーで横たわっていても痛みを感じないポジションがなかなか無くて辛い。
痛く無いポジションはどこか力を入れていないと維持できない。
疲れて脱力すると痛いの繰り返し。
全く安らげない、、かなり辛い・・・

3時間の寝台タクシーの旅が終わり、愛和病院に到着。
救急処置室ではK先生がスタンバッてくれていた。

ここでストレッチャーから診察台へ。
この移動が一番辛い

看護師さんに介在されて病院着へ。
ようやくサイクルウェアから解放された。

そのままCTスキャンで再び受傷部位の精密撮影。
ここで診断が確定、右大腿骨転子部骨折が診断名。
オペは二日後の2月14日で調整するとの事。
【画像を見るとポッキリ折れてはいない、辛うじて一部繋がっている感じ】

20180113_155840

K先生から「大丈夫、治りますよ」と励ましてくれる。
暖かい言葉に思わず目頭が熱くなった。
カミさんと子供達も病院に駆けつけてくれていた。
カミさんは不機嫌w、息子は超心配、娘は冷静、そんな感じ(笑)

まぁ、好きで怪我した訳では無いけど好きで自転車乗ってるんだから仕方ない(^-^;
そうそう、車は合宿の仲間が自走で回収して頂いて助かりました。
W田さん、Kにさん、ありがとうございました!

病室に移され一段落。
安心感からか動かさなければ痛く無い。
ふと空腹に気づく。

看護婦さんが気を効かせてくれて病院食を届けてくれて完食。
食欲だけは衰えないね。
ここで再び尿意を催し尿瓶と格闘。
2時間近く格闘してもとにかく出ない。
膀胱は破裂寸前なのに、、、
このままではカテーテルを入れられてしまう、それだけは避けたい(><)

看護婦さんのサポートで車椅子でトイレへの移動を試みるも
余りの痛みに断念。
再び尿瓶と向き合う、、、やっぱり駄目
もうとにかくトイレに行くしかない、、移動に痛みが伴うのは100も承知、、

痛みが出ない体の移動をシミュレーション、
電動ベッドなので高さやリクライニング角度など試行錯誤。
無事な左半身で体を支え、骨折した脚は看護婦さんにサポートして貰って
上半身と脚(腿)の角度を維持して車椅子に移動出来れば何とかなりそう。

ナースコールをして移動チャレンジ。
シミュレーション通り、無事にトイレへ行く事に成功、
ここで小便器についている手摺に助けられる。
成る程、こういう時に必要なのか、、と勉強になる。
小便器の前に立つと不思議と普通に用を足せた。
実に18時間ぶりに膀胱を解放する事が出来た。
これが夜中の2時の出来事、、
でもこれでようやく睡眠を取ることが出来る。
苦痛に満ちた長い一日が終わった。

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